「ヨガインストラクターになること」がゴールではない。
ヨガインストラクターとして活動し始めて約5ヵ月。
ヨガインストラクターという肩書で紹介されることが多くなってきた。
しかし、そのように認識されることに対して、
自分の中でどこか違和感を感じていた。
半分合っているけれど、半分合っていない。
ヨガが嫌いになったわけではない。
じゃあ、なんで違和感を感じるのだろう。
私が理想とする姿を一から考え直すことにした。
ヨガという言葉を使わずに。
そうしたら、こんな言葉に辿り着いた。
人が一番輝ける身体と心の状態に導ける人になりたい。
そして、その人本来の良さを発揮し、
幸せに生きられる社会を創造していくことに貢献したい。
おそらく私は「ヨガ」という言葉を用いることによって、
その人がイメージする「ヨガ」で私を認識されるのが、
嫌だったのかな、と感じた。
そして、
私が理想とする姿、社会に近づくための一つの手段にヨガがあって、
ヨガがすべてではないから、
「ヨガインストラクター」の一言で自分を見られるのに
違和感を覚えてしまったみたい。
でも、ヨガインストラクターとしての私は紛れもなく私自身。
もやもやがあるんだったら、自分が想い描いているものを共有して、
私と相手にあると思われるギャップを埋めていけばいいんだって思った。
伝えなきゃわからない。
簡単な話だった。。。
伝えるのは難しいけれど。。。
言語化が苦手なおはるがんばれ、、、。